ハッカチョウ 2016年10月25日 再び池島で
圭一、共代の(ハッカチョウ) 観察記
ハッカチョウはムクドリ科の留鳥でムクドリより少し大きい。ムクドリのようにずんぐりしていない。2cm大きいのは尾の部分ではないかと思うくらいスマート感がある。全身が黒く白い斑が見事にきわだっている。
原産は中国南部、台湾、ベトナムだそうですが放鳥又は籠脱けと思われるがかなり数は居てるように思われます。東大阪市では今まで繁殖確認はなくはじめてと思われますが、これからは見られるかもしれません。
今回池島の高校で子育てをしたハッカチョウは結局1羽しかヒナは残らなかったが、これからは度々見られるように思います。今回は♂♀同時の姿も多く写せて(ヒナは写せなかったが)本当に幸運でした。
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