エゾビタキ


2020年12月10日


梅林跡に一番に飛来









圭一、共代の(エゾビタキ)観察記

 2020年10月2日に久しぶりに梅林跡を訪問。エノキの大木の所に2つのベンチがある。そこでボンヤリしていると小鳥の動きがあった。ヒタキのような気がした。テッペンにとまらないので、コサメビタキと思った。翌日確認をとるとエゾビタキであった。








  エゾビタキは10月3日今期初観察から10月4日、6日、7日、14日、15日、6日間見ることが出来た。






 エゾビタキ(蝦夷鶲)やく14.5cm小鳥です。3ヒタキの中では一番大きい。見た目でもわかります。二足飛びしますが、3種の中では行動範囲は広いように思います。






 一番のミステリーはエゾビタキといいながら、エゾ地方ではほとんど見られないことです。どうしてエゾがついたのか、とてもミステリーです。でもヒタキの中ではよく見られる方ですし動き方がはっきりしていてよいと思いますが、人気の方はもう一つの印象です。ともあれ梅林跡に一番のりはありがたかったです。

 この小鳥以降梅林にぎやかになったきがします。