エゾビタキ


2014年10月10日


旧博物館









圭一、共代の(エゾビタキ)観察記

 エゾビタキ(蝦夷鶲)は全長約14.5cmの小鳥です。見る角度によってはスマートに見える時がある。9月にはいるとボチボチ見られるようになる。渡りの一番乗りではないが、次第と群が大きくなり探鳥家達は気にしなくなる。






  2014年9月14日共代は大阪城に出かけた。教えていただいて旧博物館の方へ行ったようだ。エゾビタキを注目するのは今の内だけです。エゾビタキ来るのも早いが通過も早い場合が多い。






 エゾビタキの不思議は蝦夷の名がついているのに、エゾにいないということ。少数はいるかもしれませんがまれだそうです。当地でも動きはあたりまえのようであるが不明なことが多い。若鳥はサメビタキと区別がつきにくい個体もある。サメビタキの若と三種寄ると見分けるのに頭が痛くなるときがあり、そのままにしておく場合が過去にはよくあった。これからはじつくり見て行きたい。