エゾビタキ


2013年01月20日


3年ぶりに枚岡梅林に多く飛来








圭一、共代の(エゾビタキ)観察記

 おとなりの枚岡梅林に3年ぶりにエゾビタキ飛来があった。2012年9月14日という早い時に1羽見ました。1羽か、なんて思っていたら、思いがけず近くでゆっくりしてくれたことがエゾビタキと今シーズン梅林でおつきあいするきっかけだった。

 最初1羽だったが、すぐ5羽近くになって、最初写していた人達もその内見むきもしなくなった。それでも探鳥ベテランの方が、ここのエゾビタキは写す上には貴重だと云っていた。至近距離で平行、空抜けにならないなんて所はどこを捜してもないよとの言葉を聞いて、自分自身エゾビタキを軽く見ていたことをはずかしく思った。





  10月にはいって又、気を入れて写すようになった。おかげで11月2日まで見ることが出来た。なお梅林では10月21日が最終でしたが、あとTOTOさんの所で11月2日まで写すことが出来、美形のものが多く幸せでした。

 エゾビタキの成鳥以外はサメビタキ、コサメビタキ若鳥と見分けつかないものもありましたが、持ち前の適当で処理しました。幼鳥、若鳥がはつきりしないのは残念でしたが、よい観察の日々をすごせて幸せでした。





 ベテランの方がこの梅林はとてもよいといわれ、気を入れてエゾビタキを写してとてもよかった。但し、今回のものには整理できなくてほとんどはいっていないのが残念です。