エナガ


2019年06月15日


前回と同じく整列と他も










圭一、共代の (エナガ) 観察記

 前回2018年4月26日も整列でしたが、今回の2019年4月15日はもう少し変化に富んだ姿と思い再び取り上げました。今回の整列は8羽でした。向きは4羽と4羽に分かれ前、後ろで餌をねだる姿は何回見ても楽しく感じました。







 おしまいの方では、整列をはなれた枝上の姿も見ることが出来ました。普通は整列がくずれてるまで2時間〜1時間くらいが普通だと思っていた。お城は居心地がよいのか、他への移動が危険なように思うのかよくわからないが、少し長いように思う。枚岡公園の時など、いったん崩れるとすぐ見られなくなることが多かった。







 お城はエナガだけでなくシジュウカラなども、よく繁殖して聖地となっている感がある。山の場合は移動が簡単なことも原因だと思う。アオバズクなどは簡単に移動できない所ではかなり長く滞在し、山沿いの場合はすぐいなくなる。自然の条件が鳥達の行動がわかり興味深く思います。