ベニマシコ


2019年06月15日


淀川にて









圭一、共代の(ベニマシコ)観察記

 ベニマシコ(紅猿子)は赤いサルの子と書くようだ。♀は別として♂は赤いサルの子とは正にぴったりである。誰が考えたのかまことに興味深い感がある。







 ベニマシコの餌はセイタカアワダチ草〔種子が白く綿のようになった頃〕が大好物でむさぼる姿はいっぷくの画のようである。今回はその姿を写すことが出来なかった。






 2019年3月31日、天の川が淀川にそそぎ込む少し手前の淀川の河原で見ることが出来た。前回(2017年12月20日)の三島江とはかなり雰囲気はちがっていたが、とにかく楽しい観察が出来た。