ベニマシコ


2015年05月01日








圭一、共代の(ベニマシコ)観察記

 今期は主として見られたのは3ヵ所しかない。三島江、生駒の公園、堺の鉢ケ峯である。2014年12月9日にはじまり2015年1月10日と早々と終わってしまった。赤の鮮やかなものも少数あったがほとんどがうすい色が多かった。4月下旬頃まで居てくれると色も濃くなって繁殖地に帰ってゆく。






 ベニマシコは数羽単位で行動していて見つけやすい。飛んで来て餌をたべはじめるとそっとしているとゆっくりと観察出来る。低木に来てくれることが多く、タイミングがよいとそこそこ良いものが写せることがある。






 鉢ケ峯の川筋の山の斜面に来た時は近くで見られることがある。但し敏感で、すぐ逃げられる。餌をたべはじめると、少しはゆっくり写せることがある。