圭一、共代の(アオジ)観察記
アオジは全長約16cmでスズメより少し大きい。どういうわけか2006年9月20日より更新していない。冬鳥としてはあまりにあたりまえすぎるので、アオジねらいで探鳥することは少ない。ついでに写していると一定の画像が集まらない。
今回(2012年〜2013年冬期)は共代が少し気を入れて写した。初撮りは2012年11月13日枚岡公園で最終は2013年3月30日でいずれも地元中心である。 アオジは美しい小鳥で、冬鳥でありながら帰るころにはさえずる。他の冬鳥は余りさえずらないので、あれっと思うような鳴き声である。地上が主であったアオジがボチボチ帰ろうかな、という頃、樹上がおもになるのですぐわかる。但し今回は私達の最終画像が3月30日だったので鳴き声は聞いていない。都市公園では5月にはいってもいてることが多い。 |