2013年07月10日 枚岡公園に 圭一、共代の(アオゲラ)観察記
アオゲラは全長約29cmの中型の鳥である。キツツキとしてはコゲラ、アカゲラの三種が留鳥として見られる。アカゲラは少なくなってなかなか見られないが、アオゲラは比較的見られるが私達は山道を歩くことが苦手になったのでなかなかお目にかかれなくなった。そのせいもあって2008年より更新できていない。
2012年12月にはいってAさんが枚岡公園で毎日のように見て写されていた。12月12日共代はAさんと一緒にクロジを写していた。その時Aさんが見られない小鳥を見つけた。とにかくはじめて見る小鳥なのでAさんはとりあえず写すことをすすめた。近くにいた5人の内4人はシャッターを出来るだけ切ってようである。あとで「キバラガラ」という珍鳥であることがわかった。Aさんの感覚のするどさには感服するほかはない。
この余波は大きく、翌日大勢の人達がつめかけ公園の広い駐車場がいっぱいになったようである。翌日の12月13日は私(圭一)も参加してウロウロした。
大勢の人達がウロウロしたおかげで、アオゲラを見ることが出来た。公園事務所から100mくらいの所に新しいトイレがある。その近くでアオゲラがいた。羽根休めなのかどうかわかららないがゆっくりしていた。20分以上いたのではないか。動きの悪い私だけでなく共代もゆっくり写せた。すけていてよいところではなかったが久しぶりに写せたという気分でした。 |