アオバズク


2016年09月20日


梶無神社ヒナ1羽巣より落下








圭一、共代の(アオバズク)観察記

 アオバズクは全長約29cmのおなじみのフクロウ科の鳥です。昼間は動きが少ないですがヒナが巣立ちすると♂♀が見張りするので昼間でも動きがある時がある。






 今回は第1回としてヒナ3羽(2016年7月12日、14日、16日、18)の4日間の記録です。今回はヒナの内1羽が巣から落下してクスの大木にまいてあった〆縄にひっかかった所に出会った。低い所だったにもかかわらず大勢いたのに誰も気がつかなかった。






 見るだけの女性の方が発見。大さわぎとなった。幸い〆縄の上にのっかっていて無事だった。いつもお世話になっているTさんに連絡、私も宮司さんの奥さんと近くのスーパーにトリのササ身を買いに行った






 ヒナ3羽は落ちた分も含め全部無事に育った。落下ヒナは宮司さんに保護していただいて数日後他のヒナと同じように行動していた。