アオバズク


2014年09月10日


若鳥少しだけ見られた







圭一、共代の(アオバズク)観察記

 アオバズク(緑葉木)は全長約29cmのフクロウ科の鳥である。大きくないのにアオバズクの画像はほとんどいっぱいではみだすくらいである。今期アオバズクの親はチョウゲンボウの所でゆっくり見たがヒナ、若鳥は見ていなかった。




 2014年7月25日アカガシラサギを見る為に京都に出かけた。共代1人で出かけたが有名なお寺さんの池なのですぐわかったようだ。この池は映画のロケなどによく利用されている所である。この日はアカガシラサギが主でアオバズクはついでのようなものであった。でも独得の見事なお目目は写せた。




 アオバズクは長く滞在する夏鳥である。山にはいっても10月頃までいるようである。気がかりなのは洞(うろ)が少なくなって、ある洞もくさったり、衛生状態が悪くなっているようである。明石のように巣箱をした所は成功しているようであるが、少しさびしい気持ちもあるがブッポウソウと同じようになるのでしょうか。