アメリカコガモ


2016年04月5日








圭一、共代の (アメリカコゴモ) 観察記

  コガモは全長約37cmで当たり前にみられるカモである。冬鳥ということになっているが9月に入ると飛来があり5月中旬頃去って行くことになっている。不在期間は3カ月と少しで、一部は繁殖しているかもしれない。




 
 アメリカコガモは亜種ということで、稀に飛来がある。今回の分は摂津に来たもので比較的狭い川だったので十分に写すことが出来た。コガモとのちがいは側面に白い立て線があり区別出来る。





 最初は珍しいが、すぐあきあきしてほとんどの人は短期間で多く写して帰ってしまうようでした。結構長く居たようですが、一度見るとコガモ以上でも以下でもないということで、騒ぎは静かになったようだ。



 

 ♂♀で大きさがちがうということですが、♂タイプ1羽なのでくわしいことはわからない。