アマサギ


2010年09月05日


池島の田に突然のように










圭一、共代の (アマサギ) 観察記

 枚岡にはアマサギは突然のようにやって来て、そそくさといなくなってしまう。アマサギは三重などの田園地帯にはいやというほどいる。この地区に野鳥観察されている方達はアマサギ、コサギ、ダイサギはアオサギ並みの扱いである。








 池島に来るアマサギはそれらの地区に較べれば準スター扱いである。2010年6月2日タマシギ♂+ヒナ3羽見て移動途中ケリが営巣していて♀?が座っていた。その時アマサギがケリのとなりの田に7羽近くおりて来た。全部アマサギだと思ったら、コサギがまじっていた。色の少しついたものもいて楽しんでいるととなりの田に抱卵中の♀を守るためケリ♂(?)かどうかわからないが、さかんにアマサギを威嚇した。その内にうっとうしくなったらしく他に移動した。私達にとってアマサギは池島に於いては年に1回か2回の貴重な 鳥である。