アカマシコ♀


2015年11月25日


桜井ノビタキ見ている時に








圭一、共代の(アカマシコ)観察記

 ノビタキを追いかけている時に同じ所でアカマシコ♀を見ることが出来た。雄、赤い部分が多くて派手ですが、雌は地味である。全長約14cmでスズメくらいの大きさである。遠い所であったがなんとか証拠写真をとることが出来た。






 アカマシコは近畿ではめったに見られない。はじめての観察であるがソバ畑で遠いのが少し残念だったが、見られた事自体幸運という他はない。この近所にははじめての飛来でその意味でとても貴重である。これからも観察出来る機会は少ないと思う。





 この地味なアカマシコ雌を見つけた人はすごいと思います。遠い所で小さくて地味なのに見つけて確定したのは立派のひとことです。野鳥観察の方が増えたとはいえ、こういう方々が増えたのは嬉しいことです。