アカゲラ


2015年10月15日







圭一、共代の(アカゲラ) 観察記

 2007年以来の気が遠くなるほど前からの更新です。アカゲラ自身が少なくなっているだけでなく我々には写すチャンスがなかった。姿を見ることも少なかった。




 アカゲラ(赤啄木鳥)は全長24cmのキツツキです。オオアカゲラ(全長約28cm)は何度か見るチャンスがあり写すことも出来た。普通はオオアカゲラの方が観察はむつかしいと云われている。でも私達にはアカゲラに縁がなかった。それにしても2007年から更新出来なかったとはなさけないかぎりである。




 今回は2015年2月24日鶴見緑地でチャンスを与えられた。少しだけ写すことが出来たので不本意だけどのせることにした。




 アカゲラはカラスなどにねらわれて数をへらしているのは確実であり現実に追われているのを何度か見たことがある。