アカエリヒレアシシギ


2011年06月20日


池島緑地で♂1羽 夏羽


 
 
 
 


NO113


○岩波書店広辞苑第四版 ○講談社日本語大辞典共記載なし


圭一、共代の(アカエリヒレアシシギ)観察記

 アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鴫)は全長約19cmの海鳥である。多く写し嬉しくなって別冊も作った。そちらは共代の分をのせた。理由ともかく完全な海鳥が池島に来ることは多くない。それも人気の高いアカエリヒレアシシギ♂夏羽1羽が飛来した。くわしくは別冊に書きましたが、偶然が良い方に向かって観察出来ました。






 2011年5月30日電話いただいたKさんはじめ多くの方は長靴がなく、びしょびしょの状態で写していた。はじめに発見されたMさんは何の鳥かわからなかったが、当地以外から来られた方が判定したとのこと。私達も午後4時頃来て、6時頃まで写せるとは本当に幸運でした。Kさんはじめ多くの方に感謝。






 アカエリヒレアシシギは北へ帰る途中台風に会い、飛ばされて迷鳥として池島に飛来したものと思われます。ベテランの方に色々と質問して勉強しました。嘴は黒く鋭い。赤褐色が鮮やかで、近かったのでこまかい状態まで見ることが出来た。






この分は私(圭一)のものをのせました。変化のある画像はありますが、それなりのものと自分をなぐさめています。