アカアシカツオドリ


2016年04月25日


兵庫県


 
 
 
 




圭一、共代の(アカアシカツオドリ)観察記

 (ニシ)オジロビタキを見たあと海岸の方に移動した。迷鳥のアカアシカツオドリを見る為である。アカアシカツオドリは全長約66cm〜77cmの海鳥である。♂♀どちらが大きいのかはよくわからない。赤い足はたたんでいる事が多くなかなか見られなかった。でもなんとか確認をとることが出来た。







 上から見ると白い部分が多いが、風切羽とかは黒い部分も多い。熱帯亜熱帯地方で繁殖し、一部が日本に飛来があるらしい。近畿地方には迷鳥として稀に来るらしい。今回見られた分は♂♀はわからないが、足の状況で成鳥と思われる。幼鳥の場合は足が黄色ということである。







 観察出来たのはオジロビタキと同じ日の2016年1月17日でした。