ウチヤマセンニュウ


勝浦にて






































  ウチヤマセンニュウは全長約17cmのスズメより大きいセンニュウである。中国とかベトナムなど海外で主として繁殖するが国内でも熊野灘などで間違えたように繁殖するが本体がなかなか見らないのに、ヒナを見ることは至難のことである。
 
 類似種にシマセンニュウがいるが、これは北海道で繁殖している。これはセンニュウそのもので、「チョッピンカケタカ」足元でひっこく鳴くが姿はまず見られない。地元の人でも声だけで姿を見た人は少ない。私(圭一)は「ワッカ原生花園」で出会い頭のように一度だけ見ることが出来た。光線の具合もあったと思うが、画像で見るウチヤマセンユウより白っぽく思った。一瞬の事で確実な事はいえない。


 ことしは6月24日であったが、2014年も(6月8日)にも行っていたので追加します。