チョウゲンボウ


@ヒナ誕生 












































































































 チョウゲンボウは以前は当地では冬鳥としてあつかわれていた。ところが京都二条の駅舎とか淀川の鉄橋などで繁殖が確認出来て留鳥でもあることが確認出来た。でもヒナは簡単には見られない。私達はチョウゲンボウ自体近くで簡単には見られないし、ヒナ、幼鳥も含め、いつでも見られる鳥ではない。でも安易に見られるハヤブサ科の鳥であることにかわりはない。
 
 2014年5月22日出かけた。18日に共代が行ってわかりやすい所なので安心していた。これが大きなまちがいであった。共代はどこに行ったか全くおぼえていなくて約1時間迷ってしまった。アオサギさんに教えていただきやっとたどりついた。

 迷いながらもたどりついたおかげでよい所見ることが出来た。ヒナが誕生していた。巣から出たばかりのようでフワフワの感じであった。(続く)