セイタカシギ


堺市内と池島
























































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 セイタカシギは全長約37cmのなんともスマートな水鳥である。長い足が赤であるのが特徴、見まちがえることはない。よく動くが下を向いて餌を食べていることが多い。恩智川の場合、写す方はゴミとの闘いとなる。ゴミの少ない所に移動するとシャッターの音が多くなる。

 近くで光線が良いと、目の赤がよくわかる。池島では旅鳥であるが、日本で繁殖する留鳥である。池島など近辺に来たセイタカシギは1羽〜3羽のものが多く、全体としてセイタカシギに間違いないが、若鳥が成鳥jか、亜種であるかはよくわからない。

 とにかくセイタカシギであることは間違いないということで片付けている。単純な動きで、すぐあきてくるが、別の所とか別の日になると見ればシャッターを押したくなる不思議な水鳥である。

 今回は4月25日(明石)、10月13日(堺)10月17日(池島)のものをのせました。池島恩智川で比較的長く居てくれました。