サンコウチョウ


弓道館横で2羽と配水池で1羽

サンコウチョウ♀





































配水池 上の1枚

















































 サンコウチョウ(三光鳥)尾の長い♂は全長は約45cmもあり、尾をひらひらさせて飛んで人気がある。勿論尾のない♀は約17、5cmで〔モズ(約20cm)ツバメ(約17、5cm)〕モズより小さい。でもサンコウチョウ♀の方が大きく見えるのは、双眼鏡で必死になって見るせいかもしれない。

 2012年5月12日、お城の配水池の所に行った。マミジロ♀の他にサンコウチョウ♀が居るとのことであった。非常に動きが早く見ることも困難な状態であった。1時間以上ねばってチラリが一度だけであった。だがなんと証拠写真が残った。写っているという実感はなかった。

 配水池のあと飛騨の森に移動。ここのニセアカシアのサンコウチョウ♂はいてくれていました。3時頃で居なくなったので、弓道館への移動することにした。丁度大将さんにお会いした。今出てると教えていただけた。

 弓道館に到着すると、館前には剣士達が大勢出ていてにぎやかであった。左側の方に5〜6人の方達がいた。出ているよと教えてくれた。少し高い所をかなりの早い動きであった。共代はいつも通り3脚であったが、私(圭一)は手持ちで対応した。途中でサンコウチョウ♀は2羽いることがわかった。2人共かなり写すことが出来た。私は♀これだけ写したのは初めてでした。2羽同時もはじめてなら1日に3羽見ることも勿論はじめてであった。♂は目のリングが美しいが、少し地味な♀もとても美しい。♂♀とも目のリングが美しい不思議な鳥である。わが国がふるさとであるサンコウチョウは特に大切にしたい。

 配水池の♀は最初の1枚がそうです。