コノハズク


八東町ふるさとの森


































































































 八東ふるさとの森には巣箱、ロープなどを設置していてここ数年飛来繁殖に成功している。社長と呼ばれている責任者の方の地道な努力に負うところが大きい。何度か成功すると、何か当り前のように思うことがある。自戒しなければならない。一度来なくなると次は何倍も努力(する人)が必要となる。

  カキコノハズクとコノハズクもはいっています。カキコノハズクといっているのはコノハズク赤色型のようです。(ヒナはカキコノハ)です。繁殖しているのでコノハズクは完全な夏鳥ですが、全長約20cmの超小型のフクロウですが、望遠レンズアップで写すので画像だけでは大きく感じる。

 コノハズクは声のブッポウソウ(仏法僧)といわれていますが、まだ聞いたことはありません。コノハズク(木葉ズク)は5月頃飛来するらしい。共代は2015年7月20日に連れて行っていただき見られました。カキコノハズクについてはなんともいえませんが、コノハズクは2度目の観察です。勿論2度目の方が少しよかったように思います。