コホオアカ


大泉緑地
















































































 ホオアカ(全長約16cm)を我々としてはじめて池島でみて見て感激していたら、なんとコホオアカ(全長約12,5cm)を見る機会に恵まれた2010年4月16日にTさんの掲示板にKさんが貼っていた。Tさんから電話をもらった。翌17日大泉緑地に出かけた。
水流の所には誰もいなかった。藤棚の方に向かった途中羊の所を通ると、かなりの人達がいた。高い所であったが、オオルリ♂♀がよく出ていた。ここに足をとめてオオルリを写すことにした。
 後で藤棚の所に行くと、すでに30人ほどの人達がいた。朝7時頃にはよく出たとのことでした。1回目はなかなか出てくれなかった。結局定番の所に出てくれたのは1回だけであった。でも比較的ゆっくりしてくれたので初物に対し夢中でシャッターを切った。あとはコナラと思われる樹上での出現となった。

 ホオアカとコホオアカのちがいは大きさである。コホオアカはかなり小さい。コホオアカの頬の赤い部分が大きい。一番見分けやすかったのは、胸のもよう。胸のたてじまは、ビンズイを想像出来た。勿論満足の観察とはいえなかったが、うれしい日でした。大泉緑地ではかなり前に、カシラダカと一緒に行動していたようでした。今回もカシラダカと一緒に行動していた。