カラムクドリ @































































































 カラムクドリ(唐椋鳥)は全長約19cmでムクドリより小さい。コムクドリ(小椋鳥)と同じくらいの大きさだそうです。中国南部などで繁殖して、九州南部、沖縄などで少数越冬することがあるそうです。。近畿地方では余り観察されていないらしい。ごく稀なこの鳥が和歌山市に飛来した。2013年1月に情報をいただき1月30日に出かけた。

 紀ノ川の河川敷のテニスコートの近くに居たようです。ピラカンサに実が多くなっていたようです。この実目当てに滞在していました。4〜5羽、♂♀も居たようで実を食べて移動しては戻ったようですが、様子は行っていない私(圭一)にはよくわからない。全て共代の観察です。NAさんに連れて行ってもらいました。

 カラムクドリ♂は頭部と背部下面に灰褐色で、背には白が目立ち尾部には黒が目立つ。♀については正直よくわからない。図鑑では白い部分が少ないとあるが、本当によくわからない。このことについては画像を見て判断していただきたい。

 稀な旅鳥カラムクドリ明るい所によく出てくれたようだ。@としたのは又、共代のみ連れて行ってもらい、2度目の観察出来た。@とはかなり景色が違ったのでのせることにしました。