ヒレンジャク


桜とヒレンジャクA
















































































 桜とヒレンジャク「枚岡の野鳥」「別冊」で4回もとりあげます。他の所でも近畿全体でも色んな場所に来てくれました。「柿とヒレンジャク」など色々なものを見られました。でも取りあげるには限度があります。「キレンジャク」がまじっているものがあり取りあげたい気持ちもあります。

 今回は探鳥した場所を写したものをのせました。なぜこんな場所に来たのか、なぜ比較的長くいてくれたのか、なぜ桜のツボミと花のバランスがとれた一番美しい時をえらんでくれたのか。画像をこまかく見ていると、餌として桜が適当にあったことがよくわかる。ヒレンジャクは実だと思っていたが、クキ、新芽なども餌になることが少しだけわかった。でも見頃のサクラに何日も滞在してくれたことはとてもうれしい。

 狭い低い所、散歩の人、犬の散歩の人達が通るこの場所に1週間近くも居てくれたことは今もってよくわからない。しかし我々は貴重な姿を観察出来てとてもうれしい。
  
 今回は3月30日主で、4月2日の分少し入れました。全て私(圭一)の分です。