ヒレンジャク


桜とヒレンジャク

























































































 枚岡の野鳥@Aは全て共代の作品です。私も実は多く写しました。これは別冊にのせることにしました。桜とヒレンジャク一体どちらが勝っているのか心配した。結果は引き分けであった。ヒレンジャクは一見派手であるが、千差万別の姿を見せてくれた。一方の桜は派手だけで鳥が負けてしまう印象がある。

 八尾市と東大阪市の境にある今回の場所は焼却場のハヤブサが有名で大勢の人達が来てくれる。ハヤブサは原則として遠い所にいるが、ヒナが巣立ったときだけ極端に近い所に来ることがある。これは毎日のように来ている方達独占のような形になるが、結構我々もおこぼれに預かることがある。いつも行っている方に感謝。

 勿論今回の桜とヒレンジャクはハヤブサでにぎわうはるか前のことである。桜の一番はなやかな時にヒレンジャクは来てくれた。私達には経験のないことであった。名前はわからないが小さい川の散歩道の方にしだれ紅桜が2本あり、対岸の焼却場側にソメイヨシノが10本以上あり、一番良い時に来てくれたことになる。
  
 別冊は全て私(圭一)の画像です。今回は2013年3月30日9時30分から11時2分まで写したものです。もういいかげんにやめようと思いましたが、あと14時33分まで珍しくがんばりました。川と桜も写しているので、もう一度だけのせたいと思います。