ハチジョウツグミ


鵜殿と服部緑地













































































 ハチジョウツグミは図鑑などでも、ツグミの一部と見なし独立記載がない。大きさは約24cmとツグミと同じ大きさとしておきます。ツグミと一緒に行動しているとあるが、私達はツグミと一緒にいたことは見ていない。

 ツグミは冬鳥で、ハチジョウツグミも本来は冬鳥と思われますが、何にしても飛来数が少ない。ハチジョウツグミは1羽でいることが多い。2羽以上が一緒にいるのを見たことがない。冬鳥というより旅鳥になるのではないだろうか。

 2013年は何ヵ所か飛来があり多い方になる。といっても3ヵ所で3羽である。色のつき具合で4畳半とか6畳などと表現している。今回もその4畳半、6畳といわれた鵜殿と服部緑地のものをのせました。

 鵜殿のものは野焼きの跡で見られたものです。飛来がない年もあるので今回のせました。鵜殿3月15日、服部緑地は2月14日に観察したものです。